このたび、新横浜駅前に「新横浜かとう眼科」を開設させていただくことになりました加藤徹朗(かとうてつろう)と申します。
私は横浜市立大学医学部を卒業し、眼科学教室に入局したのち、関連病院で主に手術治療の修練を経て大学病院に戻り、助教として6年間、主に白内障・網膜硝子体を担当してまいりました。
その後、横浜労災病院の眼科部長として、27ゲージ&広角眼底観察システム硝子体手術の立ち上げ、先進医療による多焦点眼内レンズ白内障手術を立ち上げ、近隣の医療機関の先生方から多数の患者様のご紹介をいただき、数多くの手術を担当させていただきました。
また、横浜労災病院眼科の若手医師の手術指導も精力的におこない、他にも神奈川県内の基幹病院にて後輩医師の手術指導・育成をおこなってまいりました。
私は子供のころから細かい作業をするのが大好きでした。手先が器用なことを生かして、顕微鏡を使った眼科手術をしたいと思い、眼科医になりました。
眼科医としてこれまで18年間、得た知識や経験を生かして、「日帰り硝子体・白内障・緑内障手術」を特徴とし、患者さんにとって身近で相談しやすい眼科を目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。